現在、オーストラリアでゆるくバイリンガル育児実践中のわが家。
童謡も、日本語で歌ったり、英語で歌ったりしています。
今回は日本語でみんな知ってる英語の歌をまとめました。
なじみのメロディだと言語が違っても頭に入ってきますよ。
①あたま・かた・ひざ・ポン
”Head Shoulders Knees & Toes”
曲に合わせて、体の部位に触れていくので、
自然と英語での呼び方も覚えますよ。
日本語で歌うとポンにあたる部分がつま先に、
鼻と口の順番が逆になるので気をつけてね。
CocomelonやSuperSimpleSongの動画がおススメ!
②ゆかいな牧場
”Old MacDonald Had a Farm”
動物の鳴き声が日本語と英語で違っているのが楽しいですね。
言語が違うと動物の鳴き声もこんな風に聞こえるのか!!という発見にもなります。
こちらもSuperSimpleSongかCocomelonの動画がおススメです。
③きらきら星
”Twinkle Twinkle Little Star”
世界中でいろんな言語に訳されてうたわれている曲です。
優しいゆっくりしたメロディなので英語でも歌いやすいですよ。
ちなみに日本語訳はいくつかバージョンがあるらしく、
息子用に買ったうたえほんの歌詞が自分の記憶と違って戸惑いました。笑
動画はSuperSimpleSongがいいですね!
④メリーさんのひつじ
”Mary Had A Little Lamb”
日本語だと1番しか知りませんでしたが、英語だと8番まであるんですね。
メリーさんが好きすぎて学校までついて行っちゃうひつじ。
メリーさんとひつじのきずながほっこりする歌なんですよ。
動画は、Cocomelonで8番まで聴けます。
⑤しあわせなら手をたたこう
”If You’re Happy And You Know It”
手をたたいたり、足をならしたり、楽しくて、こどもも喜ぶ歌ですね。
”しあわせならたいどでしめそうよ”の部分が英語だと少しメロディが違って、
ちょっと早口なのでよく噛みます。
動画はSuperSimpleSongのパペットのバージョンが王道でいいですよ。
一緒にわかりやすい動画も紹介しようといろいろ見てみましたが、
独自の替え歌になっているバージョンもたくさんありました。
今回ご紹介したものだと、王道だと思います。
歌詞が出ない動画は、字幕を英語にして表示するとよいですよ。
なじみのメロディなので、お子さんと一緒に楽しく歌ってみてくださいね。