今回は、愛情がたっぷりつまったネイティブがこどもに使う呼びかけTOP5をシェアします。
洋画や海外ドラマなどで、「そうね、ダーリン!」とか「なんだい、ハニー!」とかよく恋人同士で言い合っているのを見たことがありますよね。
ご存じかとは思いますが、このダーリンやハニーって、その相手の名前ではなくて、愛情を込めた相手への呼びかけなんですね。
これは恋人同士だけでなく、親子でも使います。
今回はそんなネイティブがこどもに使う愛情を込めた呼びかけを紹介しますよ。
ネイティブがこどもに使う呼びかけ
日本だと、こどもは名前だったり名前にちゃん付け、くん付けが主流ですね。
こちらに紹介する英語表現は、語尾に付け加えるだけで愛情が伝わります。
ネイティブがこどもに使う呼びかけ①sweetie(スウィーティー)/ sweetheart(スウィートハート)
<例文>
”Good night, sweetie. Love you!” おやすみ、スウィーティー、大好きよ。
ネイティブがこどもに使う呼びかけ②love(ラヴ)
<例文>
”Well done, love!” ラヴ、よくできたね!
ネイティブがこどもに使う呼びかけ③darling(ダーリン)
略してdarl(ダール)の場合もある。
<例文>
”What’s wrong, darling?” どうしたの、ダーリン?
ネイティブがこどもに使う呼びかけ④honey(ハニー)
略してhon(ハン)の場合もある。
<例文>
”Come here, honey.” こっちにきて、ハニー
ネイティブがこどもに使う呼びかけ⑤gorgeous(ゴージャス)
<例文>
”Good morning, gorgeous.” おはよう、ゴージャス
Honeyの省略形のhonですが、オーストラリアに来てまもなく現地の彼氏ができた友人が、なんか彼からのメッセージにやたら”ホン、ホン”書いてあるけどなんやろかって言ってたことを思い出します。
ちなみに、店員さんに対しても”Thank you, Darling.”とか使う方もいます。
こんな風に使うのは、割と年配の方が多い印象です。
こんな風に言えるおばあちゃんになれたらステキだと思いませんか!?
上記以外にも、Little Pumpkin(ちっちゃなかぼちゃちゃん)とか、Munchkin(マンチキン、小鬼とかちっちゃなモンスター)とか、いろいろあります。
ネイティブがこどもに使う呼びかけまとめ
日本ではあまりこういった呼びかけは使わないので、いざ使うのはちょっぴり恥ずかしいですよね。
私も取り入れようと思いつつ、なんとなく照れてしまいます。
でもこういった呼びかけを語尾に付けることで、相手への愛情が伝わってステキだなぁと思うのです。
次にこどもが何かしてくれたとき、”Thank you, sweetie!”って返してみてはいかがでしょうか。
”Thank you!”だけより、あたたかい愛情のこもった響きになりますよ。